マニュアル３０ページ
規定　なし
帳票　２５種類
費用　３０万円
審査問題集　も無料で差し上げます。

当社にて、マニュアルを作成して、お送りします。
帳票も作成します。
およそ、注文から２週間で作成します。
メリット
規定はありません、様式は徹底的に削減しています。
審査前に、審査準備が、１−３日ですみます。

見本
品質マニュアル　　　　　１．総則 　　　　　　 　　　　　 　　　４頁

  1 総　則   
1 . 1目的
  この品質マニュアルは、当社の品質マネジメントシステムの概要を明らかにすることで　ある。
　当社は品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善を行い、システムの適切な運用、 顧客要求事項
を取り込み規制要求事項を遵守して、顧客満足の向上を目指す。

1 . 2 適用範囲
　この品質マニュアルは、当社が遂行する建築構造物の施行に適用する。ただし但し、ＪＶのサ　ブ、下請工
事は適用しない。
　ＩＳＯ９００１：２０００規格に規定する要求事項に適用する。
　当社には設計開発部門はなく、顧客が設計開発業務を行うため設計開発は適用除外。
1 . 3 責任と権限
　品質マニュアルの最高責任者は社長とする。
 2 引用規格   
 (1) 適用規格
 　 　ＩＳＯ９００１：２０００(ＪＩＳＱ９００1：２０００)を適用規格とする。
 (2) 引用規格   
 　 　ＩＳＯ９０００：２０００(ＪＩＳＱ９０００：２０００)を引用規格とする。
 3 用語の定義   
 (1) 品質マネジメントシステム：品質方針及び品質目標を設定し、　　　　　　　　　　　　その目標を達成するた
めのシステム
（2）購買先、取引先：製品を提供する組織又は人
（3）発注者：責任、権限及び相互関係が整然と配置されている人々及び施設
（4）顧客：製品を受け取る発注者又は人
（5）現場代理人：施工の責任者を指す 　　　　　　　　　　　　　　　　 
 　 この他、この品質マニュアルに用いられる用語の定義は　　　　　　　　　　　　　　　ＩＳＯ９０００：２０００(ＪＩＳ
Ｑ９０００：２０００)に基づく
４ 品質マネジメントシステム　 4 . 1　一般要求事項
　当社は、ＩＳＯ規格要求事項に従って、品質マネジメントシステムを確立し、文書化し、実施し、且つ、維持　
すること。又、その品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。　次の事項を実施する。
（1) 品質マネジメントシステムに必要なプロセス及びそれらの組織への適用を明確にする。プロセス、組織へ
の適用を「品質マネジメントシステムの過程」（付表３）で示す。
品質マニュア４．品質マネジメントシステム 　　　　　　５頁      
（2) これらのプロセスの順序及び相互関係を明確にする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「品質
マネジメントシステムの過程」（付表３）で示す。
（3) これらのプロセスの運用及び管理のいずれもが効果的であることを確実にするために必要な判断基準と
方法　　 を明確にする。「プロセス運用及び管理の判断基準と方法の表、及び情報の表（付表4）で示す。　　
（4) これらのプロセスの運用及び監視を支援するために必要な資源及び情報が利用できることを確実にす
る。資源は、設備管理台帳にて示す。
情報は「プロセス運用及び管理の判断基準と方法の表、及び情報の表（付表4）で示す。　
（5) これらのプロセスの監視、測定及び分析を行う。「プロセスの監視、測定及び分析の表（付表5）」で示す
（6) これらのプロセスについて、計画通りの結果が得られるように、かつ、継続的改善を達成するために必
要な処置をとる。　　　　　
＊継続的な改善は下記による
 a) 品質方針展開、品質目標のための実施内容による改善 b）内部品質監査でのフォローアップによる改善
　
 c) データ分析による改善d) 是正処置及び予防処置による改善e) マネジメントレビューによる改善である。
 ＊アウトソースについては、７.４購買の中で明確にする。 ＊組織はこれらのプロセスを、この規格の要求事
項　に従って運営管理する＊運営管理活動のプロセスは付表３が運営管理活動のプロセスを示す。　
 ＊資源の提供に関するプロセスは付表３に示す。