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ISO45001 マニュアル サンプル労 働安全衛生

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ISO45001 マニュアル サンプル 労働安全衛生 審査HEADLINE

ISO45001マニュアル販売 コンサル 審査

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期間 4ケ月から6ヶ月 ラインにて 週1回 コンサル
費用 220000円

ISO45001要求事項の概要

箇条 要求事項の要旨
4.組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解 「OHSMSの意図した成果」に関連する組織外及び組織内の課題を決定する。
4.2 働く人及びその他の利害関係者のニーズ及び期待の理解 組織で働く人および利害関係者が、どのようなニーズ及び期待を持っているかを決定する。その中で組織が必ず守るべきことを決定する。
4.3 OHSMSの適用範囲の決定 箇条4.1、箇条4.2を考慮して、OHSMSの適用範囲を決定する。
4.4 OHSMS ISO45001に従って、OHSMSを構築・運用する。
5 リーダーシップ及び働く人の参加
5.1 リーダーシップ及びコミットメント トップマネジメントがリーダーシップとコミットメントを実証(demonstrate)する。実証には、安全文化の促進が含まれる。
5.2 OHS方針 トップマネジメントは、5つのコミットメントを含むOHS方針を策定する。その方針を働く人に伝達する。
5.3 組織の役割、責任及び権限 トップマネジメントは、OHSMSに関連する役割、責任及び権限を割り当て、組織内に伝達する。働く人はその責を負う。
5.4 働く人の意見聴取及び参加 働く人の意見聴取(consultaion)と参加のプロセスを構築・運用する。
6 計画
6.1リスク及び機会への取組み
6.1.1一般 リスク及び機会を決定する。リスクには、「OHSリスク」と「その他のリスク」(以下、「OHSMSリスク」)が、機会には「OHS機会」と「その他の機会」(以下、「OHSMS機会」)がある。
6.1.2 危険源の特定並びにリスク及び機会の評価 「危険源」を継続的(ongoing)に先を見越して(proactive、事前に)特定するプロセスを構築・運用する。
6.1.2.1 危険源の特定
6.1.2.2 OHSリスク及びOHSMSに対するその他のリスクの評価 「OHSリスク」および「OHSMSリスク」の評価のプロセスを構築・運用する。
6.1.2.3 OHS機会及びOHSMSに対するその他の機会の評価 「OHS機会」および「OHSMS機会」の評価のプロセスを構築・運用する。
6.1.3 法的要求事項及びその他の要求事項の決定 適用可能な法的要求事項及びその他の要求事項(以下、「法令等要求事項」)を決定し、アクセス可能とするプロセスを構築・運用する。
6.1.4 取組みの計画策定 「OHSリスク」、「OHSMSリスク」、「OHS機会」、「OHSMS機会」、「法令等要求事項」および「緊急事態への対応」をどのように管理するか計画する。
6.2 OHS目標及びそれを達成するための計画策定
6.2.1 OHS目標 OHS方針と整合したOHS目標を設定する。
6.2.2 OHS目標を達成するための計画策定 OHS目標を達成するための計画を策定する。
7 支援
7.1 資源 OHSMSに必要な資源を決定し、提供する。
7.2 力量 OHSMSに関して必要な「力量」(能力、適性)を決定し、力量を備える処置をする。
7.3 認識 働く人にOHS方針、OHS目標、危険源、OHSリスクなどを認識させる。
7.4 コミュニケーション
7.4.1 一般 内部及び外部のコミュニケーションのプロセスを構築する。その際には法令等要求事項も考慮する。
7.4.2 内部コミュニケーション 階層、機能間で内部コミュニケーションを行う。
7.4.3 外部コミュニケーション 法令等要求事項を含む外部コミュニケーションを行う。
7.5 文書化した情報
7.5.1 一般 ISO45001の要求および組織が必要とした「文書化した情報」(文書及び記録)を作成する。
7.5.2 作成及び更新 文書化した情報を承認し、識別する。
7.5.3 文書化した情報の管理 文書化した情報を利用可能で、保護されるよう管理する。外部からの文書化した情報を識別し、管理する。
8 運用
8.1 運用の計画及び管理
8.1.1 一般 OHSMSの要求事項を満たし、箇条6で決定した取組みに必要なプロセスを構築・運用する。
8.1.2 危険源の除去及びOHSリスクの低減 危険源の除去>代替>工学的対策>管理的対策>個人用保護具の管理策の優先順位で、危険源除去及びOHSリスク低減のプロセスを構築・運用する。
8.1.3 変更の管理 計画的変更の実施・管理のためのプロセスを構築する。意図しない変更によって生じた結果をレビューし、有害な影響を軽減する。
8.1.4 調達
8.1.4.1一般 調達を管理するプロセスを構築・運用する。
8.1.4.2請負者 請負者に関連するOHSリスクを評価し、管理するためのプロセスを請負者と調整する。請負者とその働く人がOHSMSの要求事項を満たすことを確実にする。請負者選定基準を定める。
8.1.4.3外部委託 アウトソース(外部委託)した機能・プロセスが管理されていることを確実にする。
8.2 緊急事態への準備及び対応 潜在的な緊急事態への準備及び対応のプロセスを構築・運用する。計画的対応を構築し、教育訓練を提供し、定期的にテスト・訓練する。
9 パフォーマンス評価
9.1 モニタリング、測定、分析及びパフォーマンス評価
9.1.1 一般 モニタリング、測定、分析、パフォーマンス評価のためのプロセスを構築・運用する。その対象は、法令等要求事項の充足度、危険源やリスク及び機会の活動・運用、OHS目標達成の進捗、運用・管理策の有効性である。また、OHSMSの有効性を判断する。
9.1.2 順守評価 法令等要求事項の順守評価のプロセスを構築・運用する
9.2 内部監査
9.2.1 一般 OHSMSに関して、適合性及び有効性を確認するため内部監査を実施する。
9.2.2 内部監査プログラム 監査プログラムを計画・構築・運用する。
9.3 マネジメントレビュー トップマネジメントは、OHSMSの適切性、妥当性、有効性のために、マネジメントレビューを実施する。
10 改善
10.1 一般 OHSMSの意図した成果を達成するために、改善の機会を決定する。
10.2 インシデント、不適合及び是正処置 インシデント及び不適合を決定し管理するためのプロセスを構築・運用する。
10.3 継続的改善 OHSMSの適切性、妥当性、有効性を継続的に改善する。

注意:弊社独自の和訳および解釈です。(著作権上の制約や日本語版の誤訳を考慮)

例1:consultation of non-managerial worker 「非管理職との協議」は誤訳(ofでwithではない)で、「非管理職の意見聴取」

例2:プロセスの確立、実施、維持は、プロセスの構築・運用としています。

オーサス方針 トップマネジメントは、組織のオーサス方針を定め、承認し、オーサスマネジメントシステムの定められた適用範囲の中で、オーサス方針が次の事項を満たすことを確実にしなければならない。
a)   組織のオーサスリスクの性質及び規模に対して適切である。
b)   負傷及び疾病の予防、並びにオーサスマネジメントとオーサスパフォーマンスにおける継続的改善に関するコミットメントを含む
c)   組織のオーサス危険源に関係して、少なくとも、適用すべき法的要求事項及び組織が同意するその他の要求事項を順守するというコミットメントを含む。
d)   オーサスの目標の設定及びレビューのための枠組み与える。
e)   文書化され、実施され、かつ維持される。
f)    組織の管理下で働くすべての人に、それぞれのオーサスの義務を自覚させる意図をもって、周知されること
g)   利害関係者が入手可能である。
h)   組織にとって妥当かつ適切であることが確実に続くように定期的にレビューされる。
実施事項 文書化  安全衛生方針は本マニュアルに文書化する。

複製 安全衛生は本マニュアルを各部へ配布する。また当社のために働く人のために掲示をおこなう。方針の複製をほしい利害関係者に配布する。
制定、レビュー
社長は、安全衛生方針が組織のすべての部門によって理解され、実行され、維持されるために、安全衛生方針を作成する。安全衛生方針のレビューは、マネジメント・レビュー時に行う。
改訂 社長はオーサス方針の本マニュアルを改訂する。
4.3 計画
4.3.1 危険源の特定、リスクアセスメント及び管理策の決定
組織は、危険源の継続的特定、リスクアセスメント及び必要な管理策の決定の手順を確立し、実施し、維持しなければならない。
危険源の特定及びリスクアセスメントの手順は、次の事項を考慮に入れなければならない。
a)   定常活動及び非定常活動
b)   職場に出入りするすべての人の活動(請負者と来訪者を含む)
c)   人間の行動、能力及びその他の人的要因
d)   職場内において組織の管理下にある人の安全衛生に有害な影響を及ぼす可能性がある、職場外で起因し特定される危険源
e)   組織の管理下にある作業に関連する活動によって職場近辺に生じる危険源
f)    組織叉は他者から提供されている、職場のインフラストラクチャー、設備、原材料
g)   一時的な変更を含む。オーサスマネジメントシステムに対する修正、並びにその修正の運用、プロセス及び活動に対する影響
h)   リスクアセスメント及び必要な管理策の実施に関連している、適用すべき法的義務(3.12の参考を参照)
i)    人間の能力への適応を含む、作業領域、プロセス、施設、設備設備/機器、操作手段、勤務・作業体制、の設計
j)      組織による危険源の特定とリスクアセスメントの方法は次の通りでなければならない。
a)事後的でなく予防的であることが確実なように、その適用範囲、性質、タイミングについて定められている。
b)適宜、リスクの特定、優先度及び文書化、並びに管理策の適用について含まれている。変更のマネジメントに関して、組織は、その変更を導入する前に、組織自体、オーサスマネジメントシステム又はその活動の変更に関連するオーサス危険源及びオーサスリスクを特定しなければならない。
組織は、管理策を決定するときは、これらの評価の結果を確実に考慮しなければならない。
管理策を決定するとき、叉は既存の管理策に対する変更を検討するときは、次の優先順序に従ってリスクを低減するように考慮しなければならない。
a)   除去 b)代替c)工学的な管理策d)標識/警告及び/叉は管理的な対策e)個人用保護具
組織は、危険源の特定、リスクアセスメント及び決定した管理策の更新の結果を文書化し、常に最新のものにしておかなければならない。
組織は、オーサスマネジメントシステムを確立し、実施し、維持する場合は、オーサスリスク及び決定した管理策を考慮に入れなければならない。
実施事項 @危険有害要因の抽出の分類
1、 安全管理責任者及び各部長は「リスクアセスメントシート」に危険有害要因を抽出する。
2、 危険有害要因 大分類   ・事務所 ・現場 
3、 危険有害要因の抽出方法
*事務所業務  事務所のエリア(設備含む)で抽出する 業務上で抽出する
*施工業務   建設現場の場所で抽出する
A「リスクアセスメントシート」の記入
1、 抽出時に次の事項に考慮する
 
危険有害要因の事態区分
定常時:通常の業
非定常時:始業・終業時・段取りかえ・故障な
緊急時:自然災害時、事故など
 
職場に出入りするすべての要因の活動
l  機械・設備・協力会社の持ち込み設備・工具
l  自社の過去の事故、および業界の事故の統計資料
l  安全パトロール、ヒヤリハットなどの情報
2、 危険有害要因と労働災害の因果関係において抽出する
例 ハンマー(危険有害要因)で指を打つ(災害結果)
3、 リスクアセスメントの評価基準は次による

私は、宮崎県都城市に住んでいます4。田舎に住んでいます。イオンがあります。体が弱く、透析をしています。目標は75歳ぐらいまで審査員をできたら幸せかなと思います。今45001のコンサルをしています。ISO45001のマニュアルを作成しました。御社で、私の作成したマニュアルを使用していただける幸いです。フォローはできるだけしたいと思っています。できるだけ資料もサービスで差し上げたいと思います。 ぜひ御社のISO45001の移行、新規取得にお手伝いさして頂けると幸いです。

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