2018年度版 マニュアル
(販売予定:1月末 )
FDISにて作成しました。発効後には修正をします。2018年に更新のお客様は、早めに準備をしていただけると幸いです。見本を差し上げています。お申し込みください。解釈の方法が最初は混乱するかと思いますが、オーサスの基本に品質を加味することが、大事と思います。外部委託・調達・請負者等は品質を加味しながら作成しました。
少しですがマニュアル見本掲載
4.1 当社及びその状況の理解
当社は、当社の目的に関連し、かつ、その労働安全衛生マネジメントシステムの意図した成果を達成する当社の能力に影響を与える、外部及び内部の課題を下記に決定する。
外部の課題:苦情 騒音 振動
内部の課題:事故 火災
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
当社は、a-cの事項を下記に決定する。
a) 労働者に加えて労働安全衛生マネジメントシステムに関連する利害関係者
b) 労働者及びその他のそれらの利害関係者の、関連するニーズ及び期待(すなわち、要求事項)
顧客 安全施工 低騒音・低振動 整理整頓 法律順守(労働安全衛生法・規則等)
現場住民 低騒音・低振動 整理整頓
労働者 安全施工 低騒音・低振動 整理整頓 法律順守(労働安全衛生法・規則等)
c) それらのニーズ及び期待のうちどれが法的要求事項及びその他の要求事項であり、又は要求事項になる可能性があるもの
安全施工 低騒音・低振動 法律順守(労働安全衛生法・規則等)
4.3 労働安全衛生マネジメントシステムの適用範囲の決定
当社は、労働安全衛生マネジメントシステムの適用範囲を定めるために、その境界及び適用可能性を決定する。 この適用範囲を決定するとき、当社は、次の事項を考慮する。
a) 4.1 に規定する外部及び内部の課題
外部の課題:苦情 騒音 振動
内部の課題:事故 火災
b) 4.2 に規定する順守義務
安全施工 低騒音・低振動 法律順守(労働安全衛生法・規則等)
c) 労働に関連する、計画又は実行された活動を考慮に入れる。
労働安全衛生マネジメントシステムは当社の管理下又は影響下にあり、当社の労働安全衛生パフォーマンスに影響を与え得る、活動、製品及びサービスを含んでいる
適用範囲は、当マニュアル1.3に記載し文書化する。利用できるようにする。
018年度版 マニュアル
(販売予定:1月末 )
FDISにて作成しました。発効後には修正をします。2018年に更新のお客様は、早めに準備をしていただけると幸いです。見本を差し上げています。お申し込みください。解釈の方法が最初は混乱するかと思いますが、オーサスの基本に品質を加味することが、大事と思います。外部委託・調達・請負者等は品質を加味しながら作成しました。
目的を示します。
1.1 目的
審査会社紹介
平瀬 孝輔 審査・業務本部長 親切・丁寧な審査をしています。
SAIグローバルジャパン株式会社
T:
03-6436-0897 F:
03-3453-1618
内部監査チェックリスト作成のポイント!! |
|
その1.『チェックリスト』作成は下準備が大事! | |
@ | 監査される部門(被監査部門)が関連する「マニュアル」や規定類をよく読んで理解しておく |
A | 前回監査の不適合の把握。不具合報告書や改善報告書、是正処置の記録などをよく読んでおく |
B | サンプリング項目の抽出(何をどれくらいサンプリングするか決めておく) |
その2.チェックリストの『チェック項目』は? | |
@ | 不適合が発生したら、システム全体が崩壊してしまうような箇所 |
A | 不適合が過去に多く発生している箇所 |
B | ひとつのプロセスに多くの工程を含み、多くの人が関わる箇所 |
C | 要求事項を厳守する上で、どうしても外せない重要な箇所 (5 経営者の責任 、6.2 人的資源、8.2.2 内部監査、8.5 改善) |
D | @〜Cの項目で決められた時間内に効果的にチェックできるどうか |
おまけ!!チェックリストの効用 | |
@ | サンプリングするもの、監査の目的が明確になる |
A | 一定のペースで連続して監査ができる |
B | 脇道にそれずに効率よく監査ができる |
C | 監査員にかかるストレスを軽減できる |
D | 報告書の記録として残る |
〒885-0112
宮崎県都城市乙房町1690-10
担当 前原