4.4.2 組織は、必要な程度まで、次の事項を行わなければならない。
a)プロセスの運用を支援するための文書化した情報を維持する。
b)プロセスが計画どおりに実施されたと確信するための文書化した情報を保持する。
品質方針は、次に示す事項を満たさなければならない。
a)文書化した情報として利用可能な状態にされ、維持される。
組織は、品質目標に関する文書化した情報を維持しなければならない。
7.1.5.1組織は、監視及び測定のための資源が目的と合致している証拠として、適切な文書化した情報を保持
量標準に照らして校正若しくは検証、又はそれらの両方を行う。そのような標準が存在しない場合
には、校正又は検証に用いたよりどころを、文書化した情報として保持する。
d)
力量の証拠として、適切な文書化した情報を保持する。